身体表現者として歩んできた徳永しおり初の写真展。村社彩がとらえたワンシーンから見えてくる、聞こえてくる、身一つの表現をお楽しみください。
▪作家
徳永しおり
1994年10月3日生まれ
声劇を通じ表現することに興味があったなか、2016年ロック座の踊り子としてデビュー。ステージでの活動を経て、2022年には映像作品の世界にも進出。2023年5月にロック座を引退してからは映像の分野に専念し、かねてより希望していた演技の分野で総合的な表現を追及し続けている。
村社彩
1994年生まれ
青山学院大学文学部比較芸術学科 西洋美術史 専攻
高校3年生の夏よりカメラに触れ、大学在学中に写真家 青山裕企氏に師事。卒業後は3年半の都内スタジオ勤務を経て、現在はフォトグラファーアシスタントの傍ら、個人としての写真活動も行っている。
